常時SSL化、httpsホームページへの変更にはSSL証明書が必要になります。SSL証明書には、ドメイン認証(DV:Domain Validation)、企業認証(OV:Organization Validation)、EV認証(Extended Validation)といった複数の種類があり、それぞれで認証のレベルや費用が異なります。ご利用サーバーによっては、無償SSL証明書である「Let’s Encrypt(レッツ・エンクリプト)」を利用することで証明書発行にかかるコストは不要になる場合がほとんどです。
- Let’s Encrypt(レッツ・エンクリプト)
- ドメイン認証(DV:Domain Validation)
- 企業認証(OV:Organization Validation)
- EV認証(Extended Validation)
ドメインとサーバに関する認証や企業自体を認証するもの、企業の組織や担当者を認証するものといったように段階があります。そしてそれら認証のレベルに応じて原則SSL証明書発行・更新に年間数万円から数十万円の費用が必要になります。Let’s Encrypt利用できない場合は、有償のSSL証明書をご契約いただくか、もしくは、Let’s Encryptなどが利用できるサーバーへの移管などをご提案させていただいております。