Web集客方法とアクセス経路の分類

Web集客方法とアクセス経路の分類について。Web集客方法を分類する前に、Web集客の対象となる母体が必要になります。

Web集客の母体となるのは公式ホームページ(公式サイト)やキャンペーン用サイト、ランディングページ(LP)、SNS公式アカウントなどとなります。

  • 公式ホームページ(公式サイト)
  • キャンペーン用サイト
  • LP
  • SNS公式アカウント

Web集客の母体となるのは公式ホームページ(公式サイト)やキャンペーン用サイト、もしくは直接的なコンバージョンを狙ったランディングページなどです。その他SNS公式アカウントなどがそれに該当します。

ホームページ(公式サイト)へのアクセス経路の分類

ホームページ(公式サイト)へのアクセス経路の分類

基本的にはWebマーケティング方法としてWeb集客の母体として公式ホームページを利用する場合で考えた時、ホームページへの流入経路(アクセス元)としての分類がそのままWeb集客方法の分類となります。

ホームページ(公式サイト)へのアクセス経路の分類はおおむね次のとおりです。

  1. 検索エンジン(自然検索)
  2. 検索エンジン(リスティング広告)
  3. 参照トラフィック(他サイトからの紹介リンク)
  4. アドネットワーク広告(バナー広告)
  5. アフィリエイト広告(商品紹介広告)
  6. ソーシャルネットワーク(シェア)
  7. ソーシャルネットワーク(SNS広告)
  8. メール内参照リンク
  9. 直接訪問(名刺・会社案内などオフラインから)

そして、これらに対応する基本的なWeb集客方法、Webマーケティング施策は次のとおりです。

  1. 検索エンジン(自然検索) SEOやオウンドメディアコンテンツ配信
  2. 検索エンジン(リスティング広告) AdWordsやYahoo!プロモーションなどの利用
  3. 参照トラフィック(他サイトからの紹介リンク) 自然発生、もしくは相互リンク等
  4. アドネットワーク広告(バナー広告) アドネットワーク広告の利用
  5. アフィリエイト広告(商品紹介広告) アフィリエイトの利用
  6. ソーシャルネットワーク(シェア) ソーシャルアカウントの開設と利用、第三者から自然発生
  7. ソーシャルネットワーク(SNS広告) Facebook広告やTwitter広告など
  8. メール内参照リンク メール送信、メールマガジン配信
  9. 直接訪問(名刺・会社案内などオフラインから) Web以外での活動によってホームページなどへの誘導

基本的には、ホームページへの誘導がメインになりますが、一部直接的なコンバージョンを対象としたものがあります。

Web集客の方法を考える上で必要なアクセス経路の分類